こんにちは、

エスティナ匝瑳です:)

 

 

本日は、

先日お客様からいただいた

ご質問の中から

 

 

芝生を上手に管理するためのポイント」

☝︎☝︎こちらをご紹介していきたいと思います

 

 

せっかく綺麗に

張ったので

できるだけ長く

美しい状態を保ちたいですよね:)

 

そんなお客様に

芝生を保つための手入れのポイントを

4つお伝えしていきますね:)

 

 

■Point:1■ 「伸びる前に」刈り込む

 

当たり前のことかもしれませんが、

芝のメンテナンスで最も重要なのは芝刈りです。

芝が綺麗に維持できない理由の多くは、

芝刈りの頻度が足りていないことです☝︎

言い換えると、芝刈りをまめに行うことで、

ある程度は芝を綺麗な状態で

保つことができるのです:)

 

芝刈りのタイミングの目安としては、

まだ芝が伸びないうちに刈ってしまうことです。

伸びたら刈るのではなく、

その手前でまめにお手入れをしましょう。

電動の芝刈り機を購入するなど、

無理なく継続的に芝のメンテナンスができる

環境を整えるといいかもしれませんね:)

 

 

■Point:2■ まめに目土を入れる

 

目土入れは、年間に1~3回程度が

理想的……ではありますが

まとめてやるとなると

その作業量は結構なボリュームで、

DIYで行うには少々重労働です:(

 

そこでお勧めなのは

こまめに目土を入れることです。

まずは目土を庭の一角に用意しておき、

芝に凹んでいる箇所や、

はげているところを見つけたら

その都度スコップを使って

その箇所に目土を入れて、

足の裏でならすように擦り込んでいきます。

このやり方でしたら負担も軽いですね:)

 

 

■Point:3■エアレーションで芝生の若返りを

 

市販の道具(ローンスパイク等)を使って、

芝に穴を開けることで、

地中に空気を届け古い根を切ることで

芝生を活性化させます:)

 

水はけを良くすることや病気の防止にも繋がり

エアレーションを実施することで

芝生が若返ります!

エアレーションは育成旺盛な時期なら

いつ行っても問題ありません:)

エアレーションと同時に

市販の芝生用肥料も撒いておいてください。

 

 

■Point:4■ 水やりはたっぷりと

 

芝生を張った直後や

夏などの雨が少ない時期には

特に水をあげる必要があります☝︎

 

芝の根は地表から5~10cmあたりにあるので

そこまで水を届かせるには

芝生が溺れるほどたっぷりと

お水をあげてください:)

 

 

いかがだったでしょうか:)

 

メンテナンスフリーの

ご要望が増えてはおりますが、

手間隙かけて

自分のお庭を愛でることで

より愛着がわく空間になりますよね:)

 

その為にも

無駄に時間をかけることなく

日頃からポイントを意識して

効率よくメンテナンスをしていきましょう:)